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備考 | よく似たトウキョウダルマガエルが岩見沢市にも定着が確認されており、これらの識別の混乱が予想される。 |
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参考文献 | (*1)竹中践(1993)北海道・広島町におけるトノサマガエルの生息状況.爬虫両棲類学雑誌.15(2).84. (*2)斎藤和範(2002)北海道に持ち込まれたカエル類.「外来種ハンドブック」(日本生態学会編),p.232.地人書館. 前田憲男,松井正文(1989)トノサマガエル.日本カエル図鑑.pp84-87.文一総合出版. 松井 正文(2007) スタイネガー(1907)に掲載された日本とその周辺地域産無尾両生類を見直す.日本爬虫両生類学会誌2007-2.pp.164-172. (*3)財団法人自然環境研究センター(2008) 平成19年度 カエルツボカビ実態把握調査検討業務報告書. 宇根有美(2009) 両生類のラナウイルス感染症.モダンメディア2009第7号.pp189-197.栄研化学株式会社 (*4)生物多様性調査動物分布調査報告書(第5回・両生類爬虫類),p51,67,69,73,100,環境省自然環境局・生物多様性センター (*5)斎藤和範(2004)北海道に生息するカエル類.「モーリーNo.11」.pp.60-65.北海道新聞社 (*6)高井孝太郎他(2007)北海道におけるトノサマガエルの分布.爬虫両生類学会報.2007(1).p72 (*7)義久侑平(2009)石狩平野に侵入したトノサマガエルRana nigromaculataによる生物群集の捕食とその影響.酪農学園大学環境システム学部生命環境学科卒業論文 (*8)斎藤和範(1998)北海道におけるトノサマガエルおよびトウキョウダルマガエルの新分布地.旭川市博物館報告.4.pp25-29 (*9)竹中践(1997)北海道に帰化したトノサマガエルの北広島市における分布.北海道東海大学紀要. 理工学系.10.pp43-49 (*10)堀繁久他(2002)野幌森林公園の両生類について.北海道開拓記念館研究紀要.30.pp21-26 下山良平(1996)トノサマガエル.「日本動物大百科5両生類・爬虫類・軟骨魚類」(千石正一ほか編),p36-38,43.平凡社. (*11)(2009現在)さけ科学館調査_淡水魚ほかの記録.2002年~2008年(札幌市豊平川さけ科学館) |
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