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植物 ⁄ 国外外来種
アレチキンギョソウ
科名
ゴマノハグサ科
種名(亜種名
*
)
アレチキンギョソウ
学名
Misopates orontium (L.)Rafin.
英名
Weasel’s snout
異名
下位分類名
カテゴリー
北海道
B
環境省
ワースト100
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。
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導入の経緯
種の生物学的特性
影 響
写真・イラスト
備 考
参考文献
原産地
ヨーロッパ
導入年代
戦後
初報告
五十嵐(1999)10:3
全国分布
北海道、本州(関東・中部地方)、沖縄
道内分布
後志、渡島(大野)、檜山(瀬棚)支庁
導入の原因
芝生種子などに混入し、移入
生活史型
一年草
形態(高さ・特徴など)
20-50㎝
開花時期
4-8月
生息環境
畑地、果樹園、空地など
特記事項
特になし
被害の実態・おそれ
生態系にかかる影響
不明
農林水産業への影響
不明
人の健康への影響
不明
被害をもたらしている要因
生物学的要因
不明
社会的要因
不明
特徴並びに近縁種、類似種
不明
対策
不明
その他の関連情報
欧米では畑、果樹園の雑草として扱われている(今後、雑草化の可能性高い)。
チェックを入れると分布図が表示されます。
凡例(H22年3月までの累積情報)
外来種を確認した市町村
外来種を確認した地点(5kmメッシュ)
外来種を確認した水系(5kmメッシュ河口を代表)
確認市町村:4市町村
あります ( H22.3時点 の179市町村で集計 ) 。
※市町村の境界はおおよその境界です。5kmメッシュは東京測地系5kmメッシュを使用しています。
※Internet Explorer 6.0では回線速度などの影響により、分布図がうまく表示されない場合があります。
備考
道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明
参考文献
Gray-Wilson C.(1996)野草の写真図鑑 Wild Flowers.p.221.日本ヴォーグ社
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.99.
清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.292.全農協.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.188.平凡社
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