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植物 ⁄ 国外外来種
カナリークサヨシ
科名
イネ科
種名(亜種名
*
)
カナリークサヨシ
学名
Phalaris canariensis L.
英名
Canarygrass
異名
ヤリクサヨシ、カナリヤクサヨシ、カナリーグラス、カナリーサード
下位分類名
カテゴリー
北海道
B
環境省
ワースト100
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。
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導入の経緯
種の生物学的特性
影 響
写真・イラスト
備 考
参考文献
原産地
カナリア諸島、北アフリカ、地中海沿岸
導入年代
戦後
初報告
桑原(1966)
全国分布
全国各地に帰化
道内分布
各地に点在
導入の原因
カナリアの餌として導入され、逸出
生活史型
一年草
形態(高さ・特徴など)
40-100㎝
開花時期
7-9月
生息環境
市街地の道端、草地など
特記事項
特になし
被害の実態・おそれ
生態系にかかる影響
不明
農林水産業への影響
不明
人の健康への影響
不明
被害をもたらしている要因
生物学的要因
不明
社会的要因
不明
特徴並びに近縁種、類似種
不明
対策
不明
その他の関連情報
特になし
チェックを入れると分布図が表示されます。
凡例(H22年3月までの累積情報)
外来種を確認した市町村
外来種を確認した地点(5kmメッシュ)
外来種を確認した水系(5kmメッシュ河口を代表)
確認市町村:2市町村
あります ( H22.3時点 の179市町村で集計 ) 。
※市町村の境界はおおよその境界です。5kmメッシュは東京測地系5kmメッシュを使用しています。
※Internet Explorer 6.0では回線速度などの影響により、分布図がうまく表示されない場合があります。
備考
道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明
参考文献
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.161.
伊藤浩司・日野間彰(1990)北海道高等植物目録Ⅱ.p.67.
大井次三郎(1982)イネ科.日本の野生植物草本Ⅰ.p.119.平凡社
長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.232.北隆館
長田武正(1989)日本イネ科植物図譜.p.284.平凡社
清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.461.全農協.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.7.平凡社
滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.1235.
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