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  植物 ⁄ 国外外来種
アツミゲシ
科名 ケシ科
種名(亜種名 アツミゲシ
学名 Papaver setigerum DC.
英名  
異名 セチゲルムゲシ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 D
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 地中海沿岸
導入年代 戦後
初報告 井波(1964)採集ニュース2:9
全国分布 本州~九州
道内分布
導入の原因 栽培され、逸出

種の生物学的特性

生活史型 越年草
形態 30-70cm
開花時期 春~初夏
生息環境 線路、道路に沿った空地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 麻薬の成分はケシと同じであり、栽培には許可がいる。

写真・イラスト

備考

備考 道内分布は過去の文献情報であり、その後確認情報を把握していないので定着しているかは不明

参考文献

参考文献 清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.79.平凡社.