ニオイアラセイトウ
  植物 ⁄ 国外外来種
ニオイアラセイトウ
科名 アブラナ科
種名(亜種名 ニオイアラセイトウ
学名 Cheiranthus cheiri L.
英名 Wallflower
異名 ウォールフラワー
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ
導入年代 戦後
初報告 五十嵐(2001)興部町(1994)
全国分布 北海道
道内分布 興部町のみ
導入の原因 芝生種子に混じって移入

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 20-60cm
開花時期 5-6月
生息環境 道端など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 一次帰化と思われる。

写真・イラスト

備考

備考 今回定着は確認されたが、影響の報告が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 Gray-Wilson C.(1996)野草の写真図鑑 Wild Flowers.p.76.日本ヴォーグ社.
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.41.