昆虫以外の無脊椎動物 ⁄ 国外外来種 | ||||
ハブタエモノアラガイ | ||||
目名 | 基眼目 | |||
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科名 | モノアラガイ科 | |||
種名(亜種名*) | ハブタエモノアラガイ | |||
学名 | Pseudosuccinea columellata | |||
地方名 | ||||
カテゴリー | 北海道 | h | ||
環境省 | ||||
ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
原産地 | 北アメリカ |
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導入年代 | 不明 |
初報告 | 北海道では不明。1977年に群馬県で最初に発見された。 |
全国分布 | 本州、四国 |
道内分布 | 不明 |
導入の原因 | 観賞用に輸入した淡水熱帯魚や水生植物に付随 |
生活史型 | 不明 |
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形態 | 殻長約10mm |
繁殖形態 | 雌雄同体。他個体との交尾による受精のほか、自家受精によっても繁殖する。 |
生息環境 | 淡水産、止水域、半止水域の水面付近を好む。 |
特記事項 | 特になし |
被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | ①植生などへの影響、在来生物への病気・寄生虫の媒介 |
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農林水産業への影響 | 不明 | |
人の健康への影響 | 人や家畜に寄生する肝蛭、線虫類の中間宿主の可能性が高い。 | |
被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 水質汚染に強い。 |
社会的要因 | ヘイケボタルの幼虫の餌として利用されることがある。 | |
特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
対策 | 不明 | |
その他の関連情報 | 特になし |
備考 |
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参考文献 | 環境省自然環境局生物多様性センター, 2002. 生物多様性調査 動物分布調査報告書(上)(陸産および淡水産貝類)2分冊の1. |
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