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  昆虫以外の無脊椎動物 ⁄ 国外外来種
インドヒラマキガイ
目名 基眼目
科名 ヒラマキガイ科
種名(亜種名 インドヒラマキガイ
学名 Indoplanorbis exustus
地方名  
カテゴリー 北海道 E
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 東南アジア
導入年代 不明
初報告 不明
全国分布 日本各地の温室、水槽、湖沼
道内分布 人家の温室、熱帯魚水槽で見られるが、屋外では未確認
導入の原因 観賞用に輸入した淡水熱帯魚や水生植物に付随

種の生物学的特性

生活史型 不明
形態 殻径約10mm
繁殖形態 不明
生息環境 淡水産
特記事項 レッドスネールと呼ばれる。

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 植生などへの影響。在来生物への病気・寄生虫の媒介
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 人や家畜に寄生する肝蛭、線虫類の中間宿主の可能性が高い。
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 熱帯魚の飼育や水槽内で繁殖した個体を野外へ放逐したり、インドヒラマキガイのついた水草の遺棄。ヘイケボタルの幼虫の餌として利用されることがある。
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 黒田徳米, 1963. 日本非海産貝類目録.日本貝類学会.