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  植物 ⁄ 国外外来種
アレチヌスビトハギ
科名 マメ科
種名(亜種名 アレチヌスビトハギ
学名 Desmodium paniculatum (L.)DC.
英名 Tick trefoil
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 D
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 北アメリカ東南部
導入年代 戦後
初報告 伊藤ほか(1994)
全国分布 本州(東北地方南部以西)~沖縄
道内分布 胆振支庁(稀)
導入の原因 不明

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 30-100cm
開花時期 9-10月
生息環境 平地、市街地の日当たりのよい空地、雑草地、開発された跡地、道端など
特記事項 比較的暖地に生息する種であり、道内は一時帰化の可能性が高い。

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内分布は過去の文献情報であり、その後確認情報を把握していないので定着しているかは不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.57.
伊藤浩司・日野間彰・中井秀樹(1994)北海道高等植物目録Ⅲ.p.254.
長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.113.北隆館.
長田武正(1976)原色日本帰化植物図鑑.p.223.保育社.
清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.127.全農協
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.106.平凡社