ミヤギノハギ
  植物 ⁄ 国内外来種
ミヤギノハギ
科名 マメ科
種名(亜種名 ミヤギノハギ
学名 Lespedeza thunbergii (DC.)Nakai
英名 Japanese purple
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 日本(本州)
導入年代 戦後
初報告 山路(1997)様似
全国分布 全国各地
道内分布 様似町
導入の原因 栽培種の逸出、マメ科法面緑化によるもの

種の生物学的特性

生活史型 落葉樹低木
形態 2m
開花時期 6-10月
生息環境 法面、公園、庭園、道端など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 代替在来種植物による緑化
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.58.
伊藤浩司・日野間彰・中井秀樹(1994)北海道高等植物目録Ⅲ.p.261.
佐藤孝夫(1990)北海道樹木図鑑.p.185.亜璃西社.
大橋広好(1982)マメ科.日本の野生植物草本Ⅱ.p.205.平凡社.