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哺乳類 ⁄ 国外外来種 | |||
| フクロモモンガの一種 | ||||
| 目名 | フクロネズミ目 | |||
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| 科名 | フクロモモンガ科 | |||
| 種名(亜種名*) | フクロモモンガの一種 | |||
| 学名 | Petaurus spp. | |||
| カテゴリー | 北海道 | E | ||
| 環境省 | ||||
| ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
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| 原産地 | オーストラリア、ニューギニア、タスマニア |
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| 導入年代 | 不明 |
| 初報告 | 不明 |
| 全国分布 | 不明 |
| 道内分布 | 不明 |
| 導入の原因 | ペット用販売 |
| 生活史型 | 夜行性で寿命は4~15年程度 |
|---|---|
| 形態 | 頭胴長12~15cm、体重70~600g。尾が長く有毛でものをつかむことができる。樹木の樹液や乳液のほか、花粉と昆虫を食べる。 |
| 繁殖形態 | 出産は昆虫の豊富な季節に限られ、1産1子 |
| 生息環境 | 森林、疎林、低木林 |
| 特記事項 | 特になし |
| 被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 雑食性で、果実から昆虫、小鳥の雛、ねずみまで食べるので、中には希少動物が含まれる懸念がある。 |
|---|---|---|
| 農林水産業への影響 | 不明 | |
| 人の健康への影響 | 不明 | |
| 被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 逸脱すれば再捕獲するのが非常に困難である。 |
| 社会的要因 | 不明 | |
| 特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
| 対策 | 不明 | |
| その他の関連情報 | 平成15年のペットショップ販売動物調査によって販売を確認 | |
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| 備考 |
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| 参考文献 |
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