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  昆虫 ⁄ 国外外来種
クローバータネコバチ
目名 膜翅目
科名 カタビロコバチ科
種名(亜種名 クローバータネコバチ
学名 Bruchophagus gibbus
カテゴリー 北海道 C
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 不明
導入年代 1938年
初報告 1939年
全国分布 本州
道内分布 ほぼ全域 
導入の原因 不明

種の生物学的特性

生活史型 感染変態
形態 食性は種子食で、赤クローバー種子に依存する。
繁殖形態 不明
生息環境 クローバーなどマメ科牧草のある牧場など。
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 マメ科牧草の収量減などの被害
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 種子内部を食害するため。
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 桑山 覚(1939). 種子の害虫,北農,4(11):458-464.
桑山 覚(1939). クローバータネコバチの生活史並びに生態,松虫,3(3):67-70.
梅谷・岡田編(2003). 日本農業害虫大事典,全国農村教育協会.