植物 ⁄ 国外外来種 | ||||
ナガバギシギシ | ||||
科名 | タデ科 | |||
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種名(亜種名*) | ナガバギシギシ | |||
学名 | Rumex crispus L. | |||
英名 | Curly dock | |||
異名 | チヂミスイバ | |||
下位分類名 | ナガバギシギシ×ノダイオウ(雑種) 滝田(2001).p.188. | |||
カテゴリー | 北海道 | A3 | ||
環境省 | ||||
ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
原産地 | ユーラシア |
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導入年代 | 明治 |
初報告 | 平山(1918) |
全国分布 | 北海道~沖縄 |
道内分布 | 全道各地 |
導入の原因 | 作物種子などに混入し、移入 |
生活史型 | 多年草 |
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形態 | 50-120㎝ |
開花時期 | 7-8月 |
生息環境 | 道端、荒地、郊外の牧草地など |
特記事項 | 特になし |
被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 植生などへの影響、競合・駆逐の可能性、在来生物への病気・寄生虫の媒介 |
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農林水産業への影響 | 輸入牧草に混入していた種子が、食べこぼされたり、牛に食べられて糞といっしょに排泄されたりして、牛糞といっしょに畑に撒かれ、中には発芽して肥料のきいた畑地でも旺盛な生育をする場合もある。重要雑草である。 | |
人の健康への影響 | 不明 | |
被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
社会的要因 | 不明 | |
特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
対策 | 不明 | |
その他の関連情報 | 特になし |
備考 |
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参考文献 | 廣田伸七(1996)ミニ雑草図鑑.p.129.全農協 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.13. 伊藤浩司・日野間彰・中井秀樹(1994)北海道高等植物目録Ⅲ.p.86. 長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.188.北隆館 長田武正(1976)原色日本帰化植物図鑑.p.354.保育社 清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.22.全農協 清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.49.平凡社 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.184. |
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