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  植物 ⁄ 国外外来種
キンギョソウ
科名 ゴマノハグサ科
種名(亜種名 キンギョソウ
学名 Antirrhinum majus L.
英名 Snapdragon
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ
導入年代 戦後
初報告 五十嵐博(2001)札幌
全国分布 北海道、本州(東京都、神奈川県、岡山県、広島県)
道内分布 石狩(札幌)、空知、後志支庁
導入の原因 観賞用に栽培され、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 40-100cm
開花時期 6-9月
生息環境 道端、空地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 Gray-Wilson C.(1996)野草の写真図鑑 Wild Flowers.p.221.日本ヴォーグ社
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.96.
太刀掛優・中村慎吾(2007)改訂増補 帰化植物便覧 p.338.