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植物 ⁄ 国外外来種 | |||
| エゾノチチコグサ | ||||
| 科名 | キク科 | |||
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| 種名(亜種名*) | エゾノチチコグサ | |||
| 学名 | Antennaria dioica(L.)Gaertn. | |||
| 英名 | Mountain Everlasting | |||
| 異名 | ||||
| 下位分類名 | ||||
| カテゴリー | 北海道 | B | ||
| 環境省 | ||||
| ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
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| 原産地 | ヨーロッパ |
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| 導入年代 | 戦後 |
| 初報告 | 五十嵐(2004)28:6 |
| 全国分布 | 北海道 |
| 道内分布 | 石狩、上川支庁 |
| 導入の原因 | ヨーロッパ産のエゾノチチコグサの園芸品種(ピンクバナなど)が導入され逸出 |
| 生活史型 | 多年草 |
|---|---|
| 形態 | 15-25㎝ |
| 開花時期 | 6-7月 |
| 生息環境 | 寒地の乾草原など |
| 特記事項 | 特になし |
| 被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 不明 |
|---|---|---|
| 農林水産業への影響 | 不明 | |
| 人の健康への影響 | 不明 | |
| 被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
| 社会的要因 | 不明 | |
| 特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
| 対策 | 不明 | |
| その他の関連情報 | 在来のエゾノチチコグサはRDBに指定されている。 環境省レッドリスト(2007)EN(絶滅危惧ⅠB類) | |
| 備考 | 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明 |
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| 参考文献 | 北村四郎(1981)日本の野生植物・草本Ⅲ.p.206.平凡社 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.912. ヤマケイ情報箱(2003)レッドデータプランツ.p.53. |
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