植物 ⁄ 国外外来種 | ||||
ナツシロギク | ||||
科名 | キク科 | |||
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種名(亜種名*) | ナツシロギク | |||
学名 | Tanacetum parthenium (L.)Sch.Bip. | |||
英名 | Feverfew | |||
異名 | コシロギク、ナツノコシロギク | |||
下位分類名 | ||||
カテゴリー | 北海道 | B | ||
環境省 | ||||
ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
原産地 | ヨーロッパ(バルカン半島) |
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導入年代 | 戦後 |
初報告 | 原(1992)札幌の植物 |
全国分布 | 北海道、本州(新潟県など) |
道内分布 | 石狩、空知、後志支庁などに点在 |
導入の原因 | 観賞用に栽培され、逸出 |
生活史型 | 多年草 |
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形態 | 30-80㎝ |
開花時期 | 6-7月 |
生息環境 | 道端、空地など |
特記事項 | 特になし |
被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 不明 |
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農林水産業への影響 | 不明 | |
人の健康への影響 | 不明 | |
被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
社会的要因 | 不明 | |
特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
対策 | 不明 | |
その他の関連情報 | 特になし |
備考 | 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明 |
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参考文献 | Gray-Wilson C.(1996)野草の写真図鑑 Wild Flowers.p.255.日本ヴォーグ社 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.113. 伊藤浩司・日野間彰(1987)北海道高等植物目録Ⅳ.p.156. 清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.221.平凡社 |
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