ハナショウブ
  植物 ⁄ 国外外来種
ハナショウブ
科名 アヤメ科
種名(亜種名 ハナショウブ
学名 Iris ensata Thunb.var.ensata
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 D
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 園芸種
導入年代 戦後
初報告 伊藤ほか(1990)
全国分布 全国各地
道内分布 詳細不明
導入の原因 観賞用として栽培され、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 50-100㎝
開花時期 5-6月
生息環境 水辺、空地など
特記事項 ノハナショウブから改良した園芸品種

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内分布は過去の文献情報であり、その後確認情報を把握していないので定着しているかは不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.141.
伊藤浩司・日野間彰(1990)北海道高等植物目録Ⅱ.p.205.
佐竹義輔(1982)アヤメ科.日本の野生植物草本Ⅰ.p.61.平凡社