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  植物 ⁄ 国外外来種
ヒメヒオウギズイセン
科名 アヤメ科
種名(亜種名 ヒメヒオウギズイセン
学名 Tritonia × crocosmaeflora Lemoine
英名 Montbretia
異名 モントブレチア
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 南アフリカ
導入年代 戦後
初報告 不明
全国分布 全国各地(人家周辺に見られる)
道内分布 各地に点在
導入の原因 観賞用に栽培され、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 40-80㎝
開花時期 7-8月
生息環境 道端、空地、花壇の付近、廃屋の庭跡など。海岸の草地などに野生化している。
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.143.
伊藤浩司・日野間彰(1990)北海道高等植物目録Ⅱ.p.208:ヒオウギズイセン
長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.194.北隆館
長田武正(1976)原色日本帰化植物図鑑.p.363.保育社
清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.414.全農協.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.239.平凡社