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  植物 ⁄ 国内外来種
マツモトセンノウ
科名 ナデシコ科
種名(亜種名 マツモトセンノウ
学名 Lychnis sieboldi (L.)Fries
英名  
異名 マツモト
下位分類名  
カテゴリー 北海道 D
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 日本(九州〔阿蘇〕)
導入年代 戦後
初報告 伊藤ほか(1994)
全国分布 九州
道内分布 十勝報告のみ(稀)
導入の原因 栽培し、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 40-90㎝
開花時期 6-8月
生息環境 市街地、山地の草地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 環境省(2007)レッドリスト・VU(絶滅危惧Ⅱ類)

写真・イラスト

備考

備考 道内分布は過去の文献情報であり、その後確認情報を把握していないので定着しているかは不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.18.
伊藤浩司・日野間彰・中井秀樹(1994)北海道高等植物目録Ⅲ.p.104.
北川政夫(1982)ナデシコ科.日本の野生植物・草本Ⅱ.p.42-43.平凡社