ハガワリトボシガラ
  植物 ⁄ 国外外来種
ハガワリトボシガラ
科名 イネ科
種名(亜種名 ハガワリトボシガラ
学名 Festuca heterophylla Lam.
英名 Various-leaved fescue
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ
導入年代 戦後
初報告 滝田(2001)
全国分布 全国各地
道内分布 石狩、胆振、上川支庁
導入の原因 山地の砂防用に導入され、野生化

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 20-50cm
開花時期 7-8月
生息環境 道端など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 長田武正(1989)日本イネ科植物図譜.p.576.平凡社
滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.1201.