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植物 ⁄ 国外外来種 | |||
| ネズミホソムギ | ||||
| 科名 | イネ科 | |||
|---|---|---|---|---|
| 種名(亜種名*) | ネズミホソムギ | |||
| 学名 | Lolium × hybridum Hausskn. | |||
| 英名 | ||||
| 異名 | ||||
| 下位分類名 | ||||
| カテゴリー | 北海道 | B | ||
| 環境省 | 要注意外来生物 | |||
| ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
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| 原産地 | ヨーロッパ |
|---|---|
| 導入年代 | 戦後 |
| 初報告 | 不明 |
| 全国分布 | 北海道~九州 |
| 道内分布 | 各地に点在 |
| 導入の原因 | 牧草として導入され、逸出 |
| 生活史型 | 越年草 |
|---|---|
| 形態 | 50-100㎝ |
| 開花時期 | 7-8月 |
| 生息環境 | 道端、荒地など |
| 特記事項 | 要注意外来生物であるホソムギとネズミムギの雑種 |
| 被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 詳細は不明であるが、ネズミムギとホソムギの雑種であることから在来植物への影響は否定できない。 |
|---|---|---|
| 農林水産業への影響 | 不明 | |
| 人の健康への影響 | 不明 | |
| 被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
| 社会的要因 | 不明 | |
| 特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
| 対策 | 不明 | |
| その他の関連情報 | 特になし | |
| 備考 | 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明 |
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| 参考文献 | 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.157. 長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.224.北隆館 清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.246.平凡社 太刀掛優・中村慎吾(2007)改訂増補 帰化植物便覧 p.535. |
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