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  植物 ⁄ 国外外来種
マツバボタン
科名 スベリヒユ科
種名(亜種名 マツバボタン
学名 Portulaca grandiflora
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 南アメリカ
導入年代 戦後(1945年以降)
初報告 不明
全国分布 全国各地
道内分布 道央など
導入の原因 19世紀中頃、園芸植物として本州などに渡来、道内の導入は近年

種の生物学的特性

生活史型 一年草
形態 花は2.5cm以上、花色は黄、白、紅紫、赤、橙など多様
開花時期 7~9月
生息環境 河川敷、道端などに逸出
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 清水建美編(2003)日本の帰化植物・平凡社 p.53.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.67-68.