ミヤマオダマキ
  植物 ⁄ 国内外来種
ミヤマオダマキ
科名 キンポウゲ科
種名(亜種名 ミヤマオダマキ
学名 Aquilegia flabellata var. pumila
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 本州
導入年代 戦後
初報告 2009年
全国分布 北海道、本州(中部・北部)
道内分布 全道各地
導入の原因 本来は自生種であるが、庭などに植栽されたものが逸出している。

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 高さ10~25cm
開花時期 6~8月
生息環境 本来の生育地は高山の砂礫地や草地、人家付近などに逸出
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜 p.227.
梅沢 俊(2007)新北海道の花 p.333.