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植物 ⁄ 国外外来種 | |||
| アレチマツヨイグサ | ||||
| 科名 | アカバナ科 | |||
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| 種名(亜種名*) | アレチマツヨイグサ | |||
| 学名 | Oenothera parviflora | |||
| 英名 | ||||
| 異名 | ヒメマツヨイグサ | |||
| 下位分類名 | ||||
| カテゴリー | 北海道 | B | ||
| 環境省 | ||||
| ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
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| 原産地 | 北アメリカ |
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| 導入年代 | 戦前 |
| 初報告 | 稲垣(1970) |
| 全国分布 | 全国各地 |
| 道内分布 | 全道各地 |
| 導入の原因 | 園芸種として導入され、逸出 |
| 生活史型 | 2年草 |
|---|---|
| 形態 | 高さ1.5m内外 |
| 開花時期 | 7~9月 |
| 生息環境 | 道端、空き地など |
| 特記事項 | 花弁間に隙間があるとされるが同定は難しい場合も多い(梅沢 2007)。 |
| 被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 不明 |
|---|---|---|
| 農林水産業への影響 | 不明 | |
| 人の健康への影響 | 不明 | |
| 被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
| 社会的要因 | 不明 | |
| 特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
| 対策 | 不明 | |
| その他の関連情報 | 特になし | |
| 備考 | 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明 |
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| 参考文献 | 五十嵐 博(2001)北海道帰化植物便覧 p.76. 清水建美編(2003)日本の帰化植物・平凡社 p.147-148. 梅沢 俊(2007)新北海道の花 p.42. 太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.259-260. |
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