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  植物 ⁄ 国外外来種
タイマツバナ
科名 シソ科
種名(亜種名 タイマツバナ
学名 Monarda didyma
英名  
異名 モナルダ、ヤグルマハッカ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 北アメリカ東部
導入年代 戦後
初報告 持田・加藤(2008)
全国分布 北海道、本州など
道内分布 札幌市、広尾町、雨竜町、新ひだか町、むかわ町など
導入の原因 園芸植物として導入され、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 高さ0.7~1.2m
開花時期 6~8月
生息環境 空き地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 小学館(1994)園芸植物大事典:2(コンパクト版) p.2473.
清水建美編(2003)日本の帰化植物・平凡社 p.174.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.314-315.
持田 誠・加藤ゆき恵(2008)北海道のおける園芸植物タイマツバナの帰化:植物地理・分類研究 56:1:40-43.