イヌナギナタガヤ
  植物 ⁄ 国外外来種
イヌナギナタガヤ
科名 イネ科
種名(亜種名 イヌナギナタガヤ
学名 Vulpia bromoides
英名 Squirrel-tail fascue , Barren fescue
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ~西アジア・北アフリカ
導入年代 戦後(近年)
初報告 2009年
全国分布 北海道、本州、四国、九州
道内分布 伊達市、苫小牧市など
導入の原因 芝生吹き付け種子などに混入して導入された可能性

種の生物学的特性

生活史型 1~2年草
形態 高さ10~50cm
開花時期 7月
生息環境 不明
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 五十嵐が2009年7月に苫小牧市、伊達市で初確認

参考文献

参考文献 長田武正(1989)日本イネ科植物図譜 p.140..
清水建美編(2003)日本の帰化植物・平凡社 p.251.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.563.