イソホウキギ
  植物 ⁄ 国外外来種
イソホウキギ
科名 アカザ科
種名(亜種名 イソホウキギ
学名 Kochia littorea (Makino)Makino
英名  
異名 イソホオキギ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 南ヨーロッパ、西アジア
導入年代 戦後
初報告 五十嵐(2001)
全国分布 北海道
道内分布 後志(小樽市、岩内町)
導入の原因 不明

種の生物学的特性

生活史型 一年草
形態 30-150㎝
開花時期 7-9月
生息環境 道端、空地、荒地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.30.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.67.平凡社