植物 ⁄ 国外外来種 | ||||
ホウキギ | ||||
科名 | アカザ科 | |||
---|---|---|---|---|
種名(亜種名*) | ホウキギ | |||
学名 | Kochia scoparia (L.)Schrad. | |||
英名 | Kochia ; Broom-goosefoot | |||
異名 | ホウキグサ | |||
下位分類名 | ||||
カテゴリー | 北海道 | B | ||
環境省 | ||||
ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
原産地 | ユーラシア |
---|---|
導入年代 | 明治 |
初報告 | 不明 |
全国分布 | 北海道~九州まで断続的に報告されている。 |
道内分布 | 各地に点在 |
導入の原因 | 栽培され、逸出 |
生活史型 | 一年草 |
---|---|
形態 | 30-80㎝ |
開花時期 | 8-10月 |
生息環境 | 道端、空地、砂地など |
特記事項 | 特になし |
被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 不明 |
---|---|---|
農林水産業への影響 | 不明 | |
人の健康への影響 | 不明 | |
被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
社会的要因 | 不明 | |
特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
対策 | 不明 | |
その他の関連情報 | 東北地方では種子を「トンブリ」と称して食用にする。また茎はホウキの材料でもある。 |
備考 | 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明 |
---|
参考文献 | 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.30. 伊藤浩司・日野間彰・中井秀樹(1994)北海道高等植物目録Ⅲ.p.90. 長田武正(1976)原色日本帰化植物図鑑.p.344.保育社 清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.60.全農協 清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.67.平凡社 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.230. |
---|