ヒメタガラシ
  植物 ⁄ 国外外来種
ヒメタガラシ
科名 キンポウゲ科
種名(亜種名 ヒメタガラシ
学名 Ranunculus abortivus L.
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 北アメリカ
導入年代 戦後
初報告 滝田(2001)
全国分布 北海道
道内分布 釧路支庁(標茶)のみ
導入の原因 牧草種子などに混入して北アメリカから移入

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 30-60㎝
開花時期 5-6月
生息環境 道端、小川の縁など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.272.