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  昆虫 ⁄ 不明
ワモンゴキブリ
目名 網翅目
科名 ゴキブリ科
種名(亜種名 ワモンゴキブリ
学名 Periplaneta americana
カテゴリー 北海道 K
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 アフリカと推定されているが詳細は不明
導入年代 不明
初報告 1976年
全国分布 九州各地、兵庫、大阪、和歌山、愛知、東京
道内分布 札幌市内のデパート食品売り場で採集記録あり。
導入の原因 輸入果実に紛れて移入されたと推察される。

種の生物学的特性

生活史型 不完全変態
形態 体長30~45mmで、日本における屋内性ゴキブリの最大種である。体は褐色で光沢があり、前胸背板に名前の由来となった黄白色の環状紋を有するのが特徴である、雑食性(*1)。
繁殖形態 幼虫期間は約半年~1年である。成虫の寿命は約半年~2年で、50回以上も産卵する。湿った物陰を選んで産卵し、屑や紙片を唾液で固め覆い隠す。単為生殖可能(*1)。
生息環境 暖房設備のあるビル、レストラン、地下街、病院などに住みつき、下水道のマンホールやゴミ処理場、水洗便所の腐敗槽などに多く出没する。
特記事項 八重山諸島では優先種で、屋外にも生息

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不潔で嫌悪感を与えるほか、食中毒菌をはじめ各種の病原微生物を体表面や脚、排泄物などを通じて伝播する。また食品に迷入して混入事故となったり、電気機器類に侵入した場合には故障を引き起こす。一般に、ゴキブリの死骸や糞は、吸い込むとアレルギー性喘息などの原因になる(*1)。
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 暖房の普及に伴って分布が拡大
特徴並びに近縁種、類似種 コワモンゴキブリ
対策 駆除手法が普及している。
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 青山修三・高野名敏明・服部畦作(1976). 北海道におけるゴキブリ調査成績,衛生動物,27(1):24.
(*1)イカリ消毒(株);http://www.ikari.jp/gaicyu/02020d.html