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  昆虫 ⁄ 不明
ヨウランゴキブリ
目名 網翅目
科名 チャバネゴキブリ科
種名(亜種名 ヨウランゴキブリ
学名 Imblattella orchidea
カテゴリー 北海道 K
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 オーストラリアと推定されているが詳細は不明
導入年代 1974年
初報告 1976年
全国分布 東京、大阪などの都市部
道内分布 1974年岩見沢市内で採集記録あり。
導入の原因 熱帯ランの鉢に紛れて移入と推察される。

種の生物学的特性

生活史型 不完全変態
形態 体長:10mm内外。体色は透明で黒褐色の模様がある。
繁殖形態 不明
生息環境 熱帯ランの温室
特記事項 以前はパナマゴキブリ(Imblattella panamae)とされていた種である。

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 青山修三・高野名敏明・服部畦作(1976). 北海道におけるゴキブリ調査成績,衛生動物,27(1):24.