オオマルハナバチ
  昆虫 ⁄ 国内外来種
オオマルハナバチ
目名 膜翅目
科名 ミツバチ科
種名(亜種名 オオマルハナバチ ( オオマルハナバチ ) 
学名 Bombus hypocrita hypocrita
カテゴリー 北海道 E
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 日本(本州)
導入年代 不明
初報告 不明
全国分布 本州
道内分布 不明
導入の原因 花粉受粉のために移入

種の生物学的特性

生活史型 完全変態
形態 体長10-22mm 、種々の花の花粉と蜜 、土中で営巣して大きなコロニーを作る。新女王が越冬。
繁殖形態 不明
生息環境 山地
特記事項 花粉受粉のために導入されているが、地域在来亜種の利用が求められている。

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 本道産別亜種エゾオオマルハナバチとの交雑が懸念される。
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 種内交雑可能なため。
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 本道産別亜種エゾオオマルハナバチ、セイヨウオオマルハナバチ
対策 土着の別亜種の利用を考えるべき
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

  菅沼みゆき 提供

備考

備考  

参考文献

参考文献