ホソオカチョウジガイ
  昆虫以外の無脊椎動物 ⁄ 国外外来種
ホソオカチョウジガイ
目名 真有肺目
科名 オカチョウジガイ科
種名(亜種名 ホソオカチョウジガイ
学名 Allopeas pyrgula
地方名  
カテゴリー 北海道 C
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 東南アジア
導入年代 1885年以前
初報告 1885年
全国分布 北海道、本州、四国、九州、沖縄
道内分布 渡島
導入の原因 不明

種の生物学的特性

生活史型 市街地から山地まで見られ、宅地の庭石や植木鉢の下、山地の朽木の下などにいることが多い(オカチョウジガイ)。
形態 殻長約5mm、殻高約8mm
繁殖形態 雌雄同体
生息環境 地表性
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 本州中部以南に外来種として侵入していて、在来種のオカチョウジガイは減少している。
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 江村重雄, 1936. 北海道地方の陸産貝類. 自然研究,5: 45-63.