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  植物 ⁄ 国外外来種
ナタネハタザオ
科名 アブラナ科
種名(亜種名 ナタネハタザオ
学名 Conringia orientalis (L.)Dumort.
英名 Hare’s-earcabbage,Hare’s-ear mustard
異名 マルバガラシ、コバンガラシ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ユーラシア
導入年代 戦後
初報告 不明
全国分布 北海道~四国
道内分布 数個所(釧路・七飯・苫小牧のみ)で点在
導入の原因 作物種子などに混入し、移入

種の生物学的特性

生活史型 一年草
形態 20-70cm
開花時期
生息環境 道端など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.41.
伊藤浩司・日野間彰・中井秀樹(1994)北海道高等植物目録Ⅲ.p.169.
長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.137.北隆館.
長田武正(1976)原色日本帰化植物図鑑.p.261.保育社.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.86.平凡社.
滝田謙譲(1987)東北海道の植物.p.165.