オニツリフネソウ
  植物 ⁄ 国外外来種
オニツリフネソウ
科名 ツリフネソウ科
種名(亜種名 オニツリフネソウ
学名 Impatiens glandulifera Royle
英名 Himalayan balsam
異名 ダキバツリフネソウ、ロイルツリフネソウ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 A3
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヒマラヤ
導入年代 戦後
初報告 五十嵐(1997)2:4
全国分布 北海道、山梨県(忍野村)
道内分布 各地に点在
導入の原因 観賞用にしたものが逸出

種の生物学的特性

生活史型 一年草
形態 100-200cm
開花時期 7-9月
生息環境 道端、空地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 植生などへの影響、競合・駆逐の可能性。
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 秋山忍(1999)国立科学博物館報告25(4):143-149.
五十嵐博(1997-2000)北海道野生植物研究報告2:4,3:3,7:4,12:2,14:2.
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.71.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.135.平凡社