クサキョウチクトウ
  植物 ⁄ 国外外来種
クサキョウチクトウ
科名 ハナシノブ科
種名(亜種名 クサキョウチクトウ
学名 Phlox paniculata L.
英名  
異名 オイランソウ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 北アメリカ
導入年代 戦後
初報告 北海道の花(1985)
全国分布 北海道、本州、九州
道内分布 各地に点在
導入の原因 観賞用に栽培、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 60-120cm
開花時期 6-9月
生息環境 道端、空地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.82-83.
鮫島惇一郎・辻井達一・梅沢俊(1998)新版北海道の花増補版.p.183.北大図書刊行会.
太刀掛優・中村慎吾(2007)改訂増補 帰化植物便覧 p.281.