キツネノテブクロ
  植物 ⁄ 国外外来種
キツネノテブクロ
科名 ゴマノハグサ科
種名(亜種名 キツネノテブクロ
学名 Digitalis purpurea L.
英名 Foxglove
異名 ジキタリス
下位分類名  
カテゴリー 北海道 A3
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 地中海
導入年代 戦前
初報告 十勝の植物(1975)
全国分布 北海道
道内分布 各地に点在
導入の原因 観賞用に栽培され逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 100-200cm
開花時期 6-9月
生息環境 道端、空地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 植生などへの影響、競合・駆逐の可能性
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考  

参考文献

参考文献 Gray-Wilson C.(1996)野草の写真図鑑 Wild Flowers.p.224.日本ヴォーグ社
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.97.
伊藤浩司・日野間彰(1987)北海道高等植物目録Ⅳ.p.87.