リンドウザキカンパヌラ
  植物 ⁄ 国外外来種
リンドウザキカンパヌラ
科名 キキョウ科
種名(亜種名 リンドウザキカンパヌラ
学名 Campanula glomerata L.
英名  
異名  
下位分類名 ヤツシロソウ
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ
導入年代 戦後
初報告 五十嵐(2001)
全国分布 北海道
道内分布 各地に点在
導入の原因 栽培種(カンパヌラ)の逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 40-80㎝
開花時期 8-9月
生息環境 道端、空地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 カンパヌラの一種のヤツシロソウは環境省レッドリスト(2007)EN(絶滅危惧種ⅠB類)九州・阿蘇山のみ

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 園芸植物大事典.1:579.
五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.104.