ユウガギク
  植物 ⁄ 国内外来種
ユウガギク
科名 キク科
種名(亜種名 ユウガギク
学名 Kalimeris pinnatifida (Maxim.)Kitam.
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 日本(本州)
導入年代 戦後
初報告 滝田(2001)当別
全国分布 北海道、本州(近畿地方以北)
道内分布 石狩支庁(当別)のみ
導入の原因 本州より観賞用に栽培され、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 60-100㎝
開花時期 7~10月
生息環境 人家付近など
特記事項 現時点では当別町内のみ

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 北村四郎(1981)キク科.日本の野生植物・草本Ⅲ.p.191.平凡社
滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.940.