ヒトフサニワゼキショウ
  植物 ⁄ 国外外来種
ヒトフサニワゼキショウ
科名 アヤメ科
種名(亜種名 ヒトフサニワゼキショウ
学名 Sisyrinchium mucronatum Michx.
英名 Michaux’s blue-eyed grass
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 北アメリカ
導入年代 戦後
初報告 村田(1982)音別
全国分布 各地に点在
道内分布 各地に点在(道東に多い)
導入の原因 牧草などの種子に混入し各地に拡大中

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 20-50cm
開花時期 6-7月
生息環境 道端、荒地など
特記事項 やや湿った環境を好む。

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.143.
清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七(2001)日本帰化植物写真図鑑.p.414.全農協.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.239.平凡社
滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.1127.