植物 ⁄ 国外外来種 | ||||
クサヨシ | ||||
科名 | イネ科 | |||
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種名(亜種名*) | クサヨシ | |||
学名 | Phalaris arundinacea L. | |||
英名 | Reed canarygrass | |||
異名 | リードカナリーグラス、ホソボクサヨシ | |||
下位分類名 | リボングラス:シマヨシ | |||
カテゴリー | 北海道 | A3 | ||
環境省 | ||||
ワースト100 | ||||
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。 ●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。 |
原産地 | 北半球各地 |
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導入年代 | 明治 |
初報告 | 宮部(1884) |
全国分布 | 北海道~九州 |
道内分布 | 全道各地 |
導入の原因 | 広域分布種であるため在来種も道内にはあるが牧草としての導入、逸出もある。 |
生活史型 | 多年草 |
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形態 | 70-180㎝ |
開花時期 | 5-6月 |
生息環境 | 水辺など |
特記事項 | 特になし |
被害の実態・おそれ | 生態系にかかる影響 | 植生などへの影響、競合・駆逐の可能性、農林水産業などへの影響 |
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農林水産業への影響 | 秋まき小麦畑の強害雑草となっている | |
人の健康への影響 | 不明 | |
被害をもたらしている要因 | 生物学的要因 | 不明 |
社会的要因 | 不明 | |
特徴並びに近縁種、類似種 | 不明 | |
対策 | 不明 | |
その他の関連情報 | 特になし |
備考 |
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参考文献 | 五十嵐博(2001)北海道帰化植物便覧.p.160. 伊藤浩司・日野間彰(1990)北海道高等植物目録Ⅱ.p.67. 大井次三郎(1982)イネ科.日本の野生植物草本Ⅰ.p.119.平凡社 長田武正(1972)日本帰化植物図鑑.p.282.平凡社 清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.260.平凡社 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜.p.1234. 長田武正(1989)日本イネ科植物図譜 p.282.. 太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.549. |
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