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  植物 ⁄ 国外外来種
ムカゴイチゴツナギ
科名 イネ科
種名(亜種名 ムカゴイチゴツナギ
学名 Poa bulbosa L.var.vivipara Koel.
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 地中海地域、西ヨーロッパ
導入年代 戦後
初報告 村田、小畠(1988)植物分類地理 39:46. 岡山県倉敷市五十嵐(2003)26:3
全国分布 北海道、本州(三重県、岡山県)、九州(福岡県北九州市)
道内分布 日高町(旧門別町)、北広島市、東川町
導入の原因 芝生種子に混入

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 5-40㎝
開花時期 4-5月
生息環境 芝地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 五十嵐博(2003)北海道野生植物研究所報告.26:3.
清水建美 編(2003)日本の帰化植物.p.248.平凡社