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  植物 ⁄ 国外外来種
ノハラダイオウ
科名 タデ科
種名(亜種名 ノハラダイオウ
学名 Rumex × pratensis
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 D
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ
導入年代 明治期
初報告 道内では中居正雄(1994)苫小牧植物誌
全国分布 北海道、長野県など
道内分布 苫小牧市(文献で一例のみ)
導入の原因 エゾノギシギシ×ナガバギシギシの雑種

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 高さ1~3m
開花時期 6~9月
生息環境 道端、空き地、畑地など
特記事項 報告例は少ない

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 苫小牧市で一例のみの報告のため定着は不明

参考文献

参考文献 五十嵐 博(2001)北海道帰化植物便覧 p.14.
清水建美編(2003)日本の帰化植物・平凡社 p.49-50.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.62.