チシマキンポウゲ
  植物 ⁄ 国外外来種
チシマキンポウゲ
科名 キンポウゲ科
種名(亜種名 チシマキンポウゲ
学名 Ranunculus auricomus
英名 Goldilocks
異名 マルバキンポウゲ、モリキンポウゲ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 サハリン、ヨーロッパなど
導入年代 近年
初報告 2009年
全国分布 北海道
道内分布 旭川市
導入の原因 園芸栽培種が逸出した可能性

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 高さ10~20cm
開花時期 4~5月
生息環境 人家付近、空き地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 杉本順一(1965)日本草本植物総検索誌 Ⅰ:双子葉篇 p.159.
五十嵐 博(2008)北海道野生植物研究所報告 No.37:1(予報)