タケニグサ
  植物 ⁄ 国内外来種
タケニグサ
科名 ケシ科
種名(亜種名 タケニグサ
学名 Macleaya cordata
英名  
異名 チャンパギク
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 本州~九州
導入年代 戦後
初報告 志田(2009)
全国分布 北海道、本州~九州
道内分布 札幌市、安平町など
導入の原因 植木付き、法面ワラムシロ緑化などによる導入の可能性が考えられる。植桝内、人口法面などで確認されている。

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 高さ1~2m
開花時期 7~8月
生息環境 荒れ地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 佐竹ほか(1982)日本の野生植物Ⅱ 草本 離弁花類 p.123.
志田祐一郎(2009)北方山草 26:131-132.