ハマヨモギ
  植物 ⁄ 国外外来種
ハマヨモギ
科名 キク科
種名(亜種名 ハマヨモギ
学名 Artemisia scoparia
英名  
異名  
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 中国
導入年代 近年
初報告 不明
全国分布 北海道、宮崎県、大分県、兵庫県
道内分布 室蘭市、遠軽町
導入の原因 ヨモギ緑化による外来種子混入の例

種の生物学的特性

生活史型 1~2年草
形態 高さ0.3~1m
開花時期 7~10月
生息環境 砂地、河原、草地
特記事項 ハマヨモギ(フクド):A. fukudoは別種

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 人口法面緑化にヨモギ類緑化で広がる可能性あり。

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 滝田謙譲(2001)北海道植物図譜 p.925.
中国雑草原色図鑑(2000)全国農村教育協会 p.233.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.380.