セイヨウニガナ
  植物 ⁄ 国外外来種
セイヨウニガナ
科名 キク科
種名(亜種名 セイヨウニガナ
学名 Crepis callaris
英名  
異名 ナイトウニガナ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 ヨーロッパ
導入年代 戦後
初報告 五十嵐(2008)
全国分布 千葉県、神奈川県、長野県
道内分布 余市町道の駅
導入の原因 芝生種子吹き付けが原因と考えられる。

種の生物学的特性

生活史型 1年草
形態 高さ20~80cm
開花時期 7月
生息環境 空き地など
特記事項 特になし

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 神奈川県植物誌(2001) p.1306.
清水建美編(2003)日本の帰化植物・平凡社 231.
千葉県植物誌(2003) p.518.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.406.
五十嵐 博(2008)北海道野生植物研究所報告 37:1