トキワアワダチソウ
  植物 ⁄ 国外外来種
トキワアワダチソウ
科名 キク科
種名(亜種名 トキワアワダチソウ
学名 Solidago sempervirens
英名 Seaside golden-rod
異名 アツバアワダチソウ、オニアワダチソウ
下位分類名  
カテゴリー 北海道 B
環境省  
ワースト100   
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。

導入の経緯

原産地 北アメリカ東部
導入年代 近年
初報告 笠(2008)情報
全国分布 北海道、宮城県、神奈川県、広島県
道内分布 松前町
導入の原因 園芸植物として導入、逸出

種の生物学的特性

生活史型 多年草
形態 高さ0.4~2m
開花時期 9~10月
生息環境 荒れ地、海岸砂地など
特記事項 笠康三郎(2008)情報により五十嵐が確認

影響

被害の実態・おそれ 生態系にかかる影響 不明
農林水産業への影響 不明
人の健康への影響 不明
被害をもたらしている要因 生物学的要因 不明
社会的要因 不明
特徴並びに近縁種、類似種 不明
対策 不明
その他の関連情報 特になし

写真・イラスト

備考

備考 道内では定着は確認されているが、影響の報告例が少なく影響は不明

参考文献

参考文献 清水建美 編(2003)日本の帰化植物・平凡社 p.217.
太刀掛 優・中村慎吾(2007)改訂増補・帰化植物便覧 p.445.